本日、視聴覚教室にて進路指導の講話が行われました。講師は、大学卒業後、本校に今年度から赴任した理科の先生です。「私が教員になるにあたって何に悩んで、どのように考えたか」というテーマのもと、進路選択を迫られる生徒たちに自分で考えて選択を行う重要性を語っていただきました。
生徒は講師の先生と歳が近いということもあり、自らの身近なモデルケースとして真剣に講話に聞き入っていました。今後、4年生は就職活動をはじめ、進学など様々な選択をしていかなければならない期間に入ります。そのような中で、今回の講話は、今一度自らの進路を考えるよい機会になったと思います。
進め、京都定時生!
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