日本の農業と農村について、京都大学森里海連環学ユニット特定准教授の清水夏樹氏による遠隔講義が行われました。この講義に向け、生徒たちは事前に、自分たちが一年間に消費する米の量を計算し、そのお米を生産するために必要な水田の面積や、その水田があることのメリットについて考察してきました。
この日はその考察のもと、清水准教授に積極的な質問を行い、貴重な意見をいただくことができました。今後の課題研究に向けて、大変有意義な講義となりました。
Since 2009/09/01