社会を支える税金について理解してもらい、社会のあるべき姿を考えさせることを目的に1年生を対象として租税教室が行われました。講師は行橋税務署総務課総務係長 荒川 宜基 氏で、前半は税金の意義・税金の種類・歳入と歳出といった基礎的なことについて、後半は今年度10月より消費税が10%になることや軽減税率対象品目について新聞記事を紹介したり、「映画館の売店でポップコーンを買うと8%?10%?」といったクイズを出したりしながら丁寧に説明がありました。「レシートはどうなるの?」等の生徒の質問にもわかりやすく応じていただき、大変勉強になりました。
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