北九州市立大学地域創生学群より眞鍋和博教授、そして13名の研究室学生にお越しいただき、第2学年総合的な探求の時間にて思考力養成ワークショップを行っていただきました。
生徒たちは持続可能な開発目標(SDGs)について体験的に学ぶことで、物事を多角的・多面的に考える力を養成することができました。また、発表者の発言を傾聴する姿勢についてご指導いただき、同級生の発表に真剣に耳を傾け、相槌する生徒たちの様子を覗うことができました。
今回の学びを今後の課題研究の充実につなげ、課題研究グループの協調性を高めて欲しいと思います。
新聞記事に目を通す様子
グループ作業の様子
記事内容と開発目標の繋がりをメモする様子
代表者の発表を傾聴する様子