3月1日(日)に京都高等学校定時制課程第59回卒業証書授与式が行われ、4年生15名、3年生2名(定通併修)の計17名の代表が校長先生より卒業証書を授与されました。
校長式辞では、校長先生が感じた京都定時の雰囲気の良さについて触れられ、そこを巣立っていく卒業生に対する激励する言葉が述べられました。
PTA会長より来賓祝辞を頂戴いたしました。
生徒会長が、卒業生との思い出や卒業後の活躍へ期待を込めた在校生送辞を述べました。
また、卒業生代表が、4年間の学校生活を1つ1つ振り返り、働きながら学ぶことで苦労したこと、行事などの楽しかったこと、友達との関わり、先生への感謝の気持ちなど、様々な思いを涙をこらえながら答辞を述べました。
卒業生は全員凛とした姿勢で式に臨み、最後は涙ぐみながらも大きな声で校歌を斉唱し、晴々とした顔立ちで会場を後にしました。最後に卒業生、担任、副任で記念撮影をしました。
また、教室では、担任の先生より最後のホームルームが行われました。
これからは、一人一人の人生を自信を持って歩んでくれると期待しています。
進め! 京都定時生!! |