9月21日(土)ひびき高等学校にて、北九州地区5つの定時制高校の代表者が集う、令和元年度 第67回 北九州地区高等学校定時制通信制生徒 生活体験発表大会が行われました。
本校からは、先の校内生活体験発表大会で優秀賞を受賞した3年生、4年生の合計2人が代表者として参加しました。
3年生の彼の発表テーマは、「出会いの奇跡」。全世界75億人の中で、大切な人と巡り合うことができた事の幸運さ、そこから得られた経験が今の自分を作っているのだという思いを熱く語ってくれました。
4年生の彼女の発表テーマは、「十八歳ー私のいま」。今までの人生の多くの葛藤を振り返りながら、定時制高校に入学して、どのように考えたか、これからどうしていくかを、まっすぐな言葉で語る姿は大変心を動かされるものがありました。
どの発表も自分のうちにある思いや考えを自分なりの言葉や態度で伝えようとする、レベルの高い生活体験発表大会であったと思います。
本校の2人には、努力賞が授与されました。それに十分見合う立派な姿を見せてくれたと思います。
これからの学校生活、さらなる躍進を期待しています。
進め、京都定時生!
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