令和元年度第2学期の始業式が行われました。
式では土田校長より、「授業を大切にして欲しい。授業の中で君たち京都生一人一人が本当の力をつけて欲しい。そして、一年のうち、一番長いといわれる2学期の授業が、君たちの結果につながる授業になるようにして欲しい。」との話がありました。
式辞の最後に、「夏休み、勉強の必要性を知り、納得をし、自分の意志で精一杯勉強に取り組むことができましたか? 心の中で答えてください。」と質問をされて話を終えました。
生徒は、夏休みまでの勉強をふりかえり、これからの授業・勉強への気持ちを新たにしたのではないかと思います。
式の後、ALTとして新しく赴任したキャサリン先生の着任式が行われました。イギリスご出身で、幼少期にアニメを通じて日本に興味を持つようになったと、紹介がありました。
キャサリン先生は、これから授業や学校行事、部活動など様々なところで生徒と一緒に活動をしていきたいと抱負を述べました。生徒の皆さんは、授業や行事などにおいて、自ら積極的にコミュニケーションをとっていってほしいと思います。
頑張れ、京都生! |