2019年7月17日
第1学年第2回SGH課題研究セミナー
今回は、北九州市立大学地域創生学群の廣川准教授と学生3名にお越しいただいて、リーダーシップについての研修を行いました。
まず、現在の大学入試で求められる力について説明がありました。
続いて、地域創生学群について、在学している学生さんから、ゼミでは知識を習得するのではなく地域社会の課題について、皆が納得するこたえを探し出す能力の育成が図られているとの説明がありました。
そして、今回の研修のテーマであるリーダーシップについて、グループ作成の実践を通して講義がありました。
その中で、リーダーシップは全員で発揮する、全体のことを意識して行動する、他のメンバーと教えあうことを意識するということを、試行錯誤を繰り返す中で見つけ実践していきました。
今回の講演を通して、高校での学びは自らの目標に向かって、自ら進んで行うものであるということに気づいた生徒も多くいました。それを、これからの学校生活に活かしてほしいと思います。
頑張れ、京都生!
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2019年7月17日
第3学年クラスマッチ
今回のクラスマッチでは、大縄跳び、バスケットボール、サッカーの3種目が行われました。
3年生の体育委員が中心となって、企画運営にあたりました。
学年全体での体育的行事は最後とあって、どの種目も熱が入っていました。
バスケットやサッカー部員らは、競技での活躍もありましたが、審判としてしっかり運営に携わっていました。
教室での姿とはひと味違う様子を見ることができました。
勝敗は決まりましたが、最後は笑顔でお互いの健闘をたたえ合う姿が見られました。
クラスで協力する。これは、残りの学校生活においても、とても大切になってきます。団結して頑張れ、京都生!
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