1学期の終業式と表彰式が行われました。校長の式辞では、教育実践家の鳥居徹也さんの言葉を用いて努力と成果の関係について、以下のように紹介されました。「100回、100日努力すれば、それを境に突破口(ブレークスルー)が開け、急激に成長する。毎日努力してきたことで、力は確実についてきます。成果がなかなか出なくてもその間は辛抱して努力を続けることです。必ずブレークスルーはやってきます。」3年生は進学・就職試験に向けて、1・2年生は勉強や部活についてこの夏季休暇を存分に生かして努力をしてみましょう。2学期の始業式に、努力して一回り大きくなった京都生に会えるのを期待しています。
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