本校の教育活動が、西日本新聞社の発行する「てくてく京築」9月20日号にて紹介されました。
昨年度までスーパーグローバルハイスクールとして様々な活動を行ってきましたが、現在も続けている活動の一つとして「京都農園」の取り組みがあります。校内の空き地を活用して作った畑で野菜を栽培しており、学食で出た生ごみをコンポストで堆肥に変えて使用するなど、食品リサイクルの実現を目指しています。
本校では、SGHの指定が終了した現在もなお、新たに策定した「京都グローバル人材育成プロジェクト」のもと、諸活動を継承しています。この「京都農園」の活動のように、今後も生徒の探究心の育成や行動力の向上に活かし、地域のみならず世界で活躍するグローバル人材の育成に取り組んでいきます。
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